忙しいにオススメ!電気圧力鍋を紹介します!

ガジェット紹介

自炊をしている方なら、煮込み料理の時間に悩む方も多くいらっしゃると思います。
私も食費を抑えるために自炊をしておりますが、時間がかかるためなかなか煮込み料理はできませんでした。
そんな時に電気圧力鍋に出会い、1年ほど使ったのでレビューしたいと思います。

山善のYPCA-M250を愛用しています

電気圧力鍋の良いところ

電気圧力鍋を実際に1年間使ってみて、良かった点をご紹介します。

①常に見張る必要がない
火力調整自動でしてくれる
時短になる
保温ができる
下記で解説致します。


①常に見張る必要がない
一般的な圧力鍋では火力や圧力の調整のため、ガス/IH問わず目を離すことはできないと思います。
それが、電気圧力鍋は圧力を自動調整してくれるため、常に見ておく必要はありません。炊飯器と同じ感覚で使用することができるので、外出中に調理する、家事の合間に仕込みをすることもできます。

②火力調整を自動でしてくれる
一般的な圧力鍋では、圧力の調整は自分で行わなければなりません。一部の鍋で数段階の圧力調整機能付きのものもありますが、火力を間違えると焦がしてしまうこともあります。
電気圧力鍋であれば、設定した圧力に合わせて火力調整をしてくれるので、食材に合わせた圧力での調理ができます。

調理に合わせて様々なモードを選べる。圧力は5段階。

③時短になる
こちらは普通の圧力鍋と同じですが、圧力調理は煮込みや下ごしらえの時短なります。
煮物の料理では、圧力により早く味を染み込ませることができます。また、煮込み料理に使うと、食材を短時間で柔らかくすることができます。

④保温ができる
炊飯器と同じですが、長時間保温するような調理に向いています。おでんや角煮は、圧力調理後しばらく保温にしておくことで、中まで味を染みさせることができます。

電気圧力鍋の悪いところ

反対に、電気圧力鍋が向いていないなと思ったことが少しだけあるので、紹介します。

ごはんは不得意
②圧力が抜けるまで時間がかかる
下記で解説致します。

①ごはんは炊けるが不得意
機能の一つに炊飯がありますが、あまり得意ではないです。お米の浸漬時間によらず、炊飯器の早炊きのようになってしまい、劣化が早いです。
※電気圧力鍋と入れ替えで炊飯器を手放してしまった私は、鍋で炊飯するようになりました(笑)

②圧力が抜けるまで30分程度かかる
一般的な圧力鍋であれば、加熱後濡れ布巾をかける・水をかける等で圧力を抜くことができます。ですが、電気圧力鍋は水をかけることができないため、圧力が抜けるまで15分~30分程度かかります。

最後に

電気圧力鍋を使ってみた感想ですが、ほとんどの面で満足しています。調理のための拘束時間から解放してくれたことが特に大きいです。
洗う手間も炊飯器と変わらない程度なので、負担にはならないと思います。
一人暮らしの方以外にも、共働きの方、小さな子供がいる方にもお勧めできるので、迷っている方はぜひ検討してみてください!

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