様々なメーカーからスマートウォッチが発売されています。
Appleやガーミン、HUAWEI、ASUSなどから発売されており、価格も様々です。
基本的には３万円以上、格安モデルでも２万円以上という価格帯の中、飛び抜けて安い1.3万円で買えるのが「Mi Watch」です。
そんなMi watchですが、性能や使い心地はどうなのか、ご紹介致します。
製品概要
スペック(公式サイトより引用)
・ディスプレイ…1.39インチ326ppi
・重量…32g
・カラーバリエーション…ブラック,ネイビー,ベージュ
・ウォッチフェイス…100種類以上
・バッテリー持続時間…16日
・機能…GPS搭載/血中酸素レベル測定/117種類のワークアウト/睡眠品質測定/ストレスモニタリング/身体エネルギー測定
アマゾンの公式ショップより購入しました。
レビュー
- サイズ感について
サイズ感については、画面が少々大きめです。ビジネスウォッチよりやや大きめで、存在感があります。参考に、以前使っていたHUAWEI Band3 Proとの比較を載せておきます。
筐体が強化プラスチックで大きさの割に軽いので、24時間つけっぱなしでも違和感なく使えています。
そして画面が大きいので、通知が読み取りやすいです。表面ガラスはゴリラガラスのため、全く傷も付きません。
- 機能面について
機能面について簡単に紹介すると…
・独自OSで電池持ちが良い(ただし、電子決済機能は非搭載)
・ワークアウトメニューが豊富
・文字盤が豊富
・操作のレスポンスが良好
です。
独自OSのため、機能的には活動量計の延長程度です。Androidではないため、アプリを追加することはできません。
その代わりに消費電力がかなり少なく、私の使い方なら１週間に1回１時間程度充電すれば充電が持ちます。(充電が30%程度になったら１時間充電し、80%ぐらいまで充電します)
ワークアイテムメニューも豊富で、定番のウォーキングやサイクリングの他にも、ダーツやボウリングといったメニューまであります。
そして、文字盤の選択肢が豊富で、デジタルなデザインのものからアナログっぽいものまで様々です。
- オススメできるか
このスマートウォッチをお勧めできるかについては、電子決済が必要かどうかによります。
電子決済が不要な方であれば、Mi Watchは十分にお勧めできます。
「通知が確認したい」「活動量計として使いたい」程度の用途であれば、機能の割に安価です。バッテリーの持ちもいいので、欠点の無い良い製品だと思います。
最後に
最近では、スマートウォッチも進化しており、電子決済やスタンドアロン動作といったものもあります。ですが、スマートウォッチはいつも着けているが故にぶつけてしまったり、落としてしまったりしやすいものです。
そんな時、安くて高性能なMi Watchはいい選択肢になると思います。
皆さんも必要な機能を見極め、良いスマートウォッチを選んでみてください！
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